minecraft スーパーフラットで生存戦略ー!(2/18追記あり) 2012/2/15 ゲーム Tweet minecraft バージョン1.1で追加された地形生成「スーパーフラット」を今さらながら遊んでみました。 果てしなく広がる平らな草原、地下も深さ3ブロックまでの土でその下はすぐに岩盤という、まさに何もない世界。 村生成をオンにしてれば、そこで食料や各種素材やアイテムを手に入れることができます。 そんな世界でなんとか生き残りを図ってみました。 ちなみにシード値は「spaceapple」これで始めると村が近くに見つかります。 《2/18 追記しました。》 Read more… or Read more right here… » 最初のスライム対策として、柵のある家の内側を岩盤まで掘り抜いて、最後に内側から柵を壊していけばスライム用の落とし穴ができます。 剣を作ってない状態で大サイズのスライムを対処するのは大変なので(攻撃すると腹も減りやすい)、まずはこれでやり過ごすのがよいかと思います。 土を掘り返して、村の周りに簡易柵を作っていきます。 1ブロックおきに高さ2で積み上げていけば、中サイズ以上のスライムは入ってこられなくなります。 ただし通常MOBは当然通り抜けられるので、これも防ぐなら高さ2の列を横に繋いでいくと良いでしょう。 ちなみに通常MOBは夜にしか湧かないっぽいので、ベッドを作って夜を飛ばせばMOB対策は必要ないです。羊を見つけたら羊毛を刈りましょう。 (死んだ時のリスポーン対策にもなります。スーパーフラットだとリスポーン位置がランダムになるようです) 村の周りにこの簡易柵を張り巡らせてしまえば、安全は確保されたも同然です。 あとはゆっくりと、畑を耕したり村を解体して各種素材を入手していきましょう。 スーパーフラットで便利な地図MOD。 Rei’s Minimap v3.0_01 & 日本語入力他小物MOD 地図表示の他にウェイポイント(目印)を設定することもできるんですが、最新バージョンではフィールド上にも目印が表示されるので、遠出して帰ってくる時にもわかりやすいです。 スライム湧きチャンクも表示できるので、村の中に湧きチャンクがあった場合の対策も立てやすくなります。 《2/18追記》 このMAPで村を6つ発見しました。このシード値は村が多いのか、スーパーフラットだと村が多めに出るのか、見晴らしが良いから見つけやすいのか。 ひとつでも村を見つけてれば、二つ目の村以降は土ブロックを持ち込んですぐに簡易柵を作れるので、かなり楽になります。 ビフォーアフターその1。 最初の村の周りを丸石で囲んで、スライムの侵入を防ぐ城塞都市風にしました。メルキド! 他の村のチェストから苗木を見つけたので植えて木を増やしてます。 左手に見えてる大きめの家は隣接する二軒なんですが、内部で繋げて一軒の家にして自宅として使ってます。 井戸に見えてるのは村人ですが気にしない方向で。 ビフォーアフターその2。こっち側は大幅に改造してます。 スライム湧きチャンクが重なってる家と畑を潰して、池にしてます。 その左手のスペースは牧場に。奥の池もスライム湧きチャンクで、村の出入り口すぐ近くにあるので対策として水を張ってます。 ゲーム開始時のスポーンポイントに目印を付けておいたのを思い出したので、そこを丸石で囲ってほこらのようなものにしてみたり。 このゲームの主人公はなんの説明もなくこの世界に現れるわけで、その辺も妄想の余地がありますね。 異世界からここに、なにも持たずに転送されて…とにかく生き延びなければ、ってのが一番簡単に思いつく設定かな。 途中のバージョンから村と村人の存在が追加されたため、なかば「異世界からの侵略者」というイメージも付いたかもですがw スーパーフラットだと村のチェストのアイテムがかなり重要になってくるので、なおさらそういう感じですね。 アイテムの重要性が増す分、通常地形とは違う形で厳しくも楽しいサバイバルモードが楽しめると思います。 « Hide it