2004年10月04日

●「トップをねらえ2!」第1話先行放送

AT-Xで「トップをねらえ2!」が先行放送されました。
公式サイト
トップをねらえ2! 第1巻 11月26日発売 (AA)
詳細を書く前に簡単な感想を言うと、
「続編とは思えないが、割り切って観ると面白い」
要するに「ガンダムシリーズに対するGガンみたいなポジション」とでも言いましょうか。そんな感じです。

さてさて、内容と感想ですが。

前評判や公式サイトの情報から、はっきりいって期待はしてなかったんですが…
いざ第1話を観てみると、普通に楽しめました。

●時代・舞台設定
宇宙怪獣の存在から、ノリコたちが帰ってくる前であろうことは明らか。で…火星ですか?テラフォームしたんだったら、空気が薄いのもイメージ的に納得してしまう。
でもそうなると、ノノはどこの雪国から出て来たんだろうか?火星はそんなにいろんな環境があるのか?
前作のように、背景の看板とか広告がちゃんと描いてあるとかの細かいネタはありませんでした。

●主人公・ノノ
背が高くてスタイル良くて、宇宙パイロットという目標に向かって一途なドジっ子。
皿や林檎、冷蔵庫まで割ったとか言ってた時点で、こいつの能力が「割る」てのは予測付きました。けど、まさか宇宙空間で、生身でイナズマキック決めて宇宙怪獣を「割る」なんて予想できないって(笑)
彼女が目標とする「ノノネギ(?)」なる人物が誰なのか…ノリコってことはないよね?
「萌え〜」を連発してましたが、僕の中では全部「燃え〜」に変換して聞いてました。

●ラルク
おチビでボーイッシュ。宇宙怪獣迎撃少年少女隊「フラタニティ」に所属する超・能力者「トップレス」の一人。
チビの「お姉さま」こういうのもいいなぁ。むしろ、好みの設定だ。
こいつ単体では別に好きじゃないけど、ノノと絡めば生きてくるキャラっぽい。
ディスヌフと共に戦ってたけど、彼女自身の能力がなんなのかはまだわからず。ノノみたいなわかりやすいものじゃないとか?そんな奴ばっかりだとまた「能力バトル」になってしまうから避けてほしいとこではあるけど。

●バスターマシン「ディスヌフ」
ラルクが額のシールみたいのを剥がすと、影の中から、そして背後から出現。ラルクが呼んだら上空から出現。
……スタンドですか?鉄人ですか?Gガン?
ほうき型の飛行形態から、番長みたいな姿に変形。バスターマシン自体も意志を持ってるようで、パイロットが乗り込まなくても戦う。さらにラルクが乗り込み、接続すれば圧倒的な力で宇宙怪獣を攻撃。
前作とはデザインの方向が全く違うけど、監督の話によるとこれも何らかの必要性があってのことらしい。この謎についてものちのち明かされるのか?
実際動いてるのを観ると、そんなに悪くないかも。「バスタービーム」に「バスター下駄」、うんうん(笑)
一部のシーンだけCGで描かれてたのが非常に非常に残念でした。
途中のアイキャッチは「DIE BUSTER」ダイバスター?強力なバスターマシンが出るんですね。

●全体
これ単体で観れば、そして前作と比較しなければ全く問題なく楽しめる作品だと思います。作画も良かったし。
2004年の今、「トップをねらえ!」を作ったらこうなりましたってことですね。前作にしてみても、美樹本キャラで作ってたわけだし。
これだけ時間が経ってからの続編制作なら、へたに前作に近づけようとせず、新しい物を作るつもりで取り組むのもやり方の一つだと思います。

まだ第1話なんで、これからのストーリー展開でどうなっていくのか…。感動のラストで締めくくって欲しいところですが。

Posted by Umekaz at 2004年10月04日 16:41
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