ENT第4シーズン、3話連続の優生人類エピソード完結。
普通は前後編で内容を詰めてやった方がテンポもよくなるんですが、今回は3話使ってても飽きさせない展開でよかったと思います。
まぁ、取り上げたテーマがファンならご存知の優生人類であることに加えて、クリンゴンとの絡み(バード・オブ・プレイ略奪など)、ゲストキャラにブレント・スパイナー(しかも名前が「スン」)だったというのもあるでしょうけど。カーンやボタニー・ベイへの言及もニヤリ。
優生人類たちの結末は、後世とのつじつまを考えると予想がついてたし、人殺しをしたくないスン博士と優生人類たちとの摩擦も推測できるものではあったけど、その辺を退屈させずに観られたので構成的にもよかったんじゃないかと。
ラストシーンでアンドロイドの可能性に興味を惹かれて、なにやら書き始める…って終わり方がまた良い。データたちを作ったスン博士とは直接関係はないんだろうけど、彼の考案した基本的な概念のようなものがデータやロアに引き継がれてる、と考えると面白いですよね。
第4シーズンに入って内容がかなり良くなってきた感じなので、確かに打ちきりってのはちょっともったいなかったと思いますね。このクオリティを最初から維持できてれば…。
《6/22追記》作中では言及されてませんが、TNGのスン博士のひいひいおじいさんという設定でした。さすがにENTの裏設定までは把握できてません…
このエントリーのトラックバックURL:
http://umekaz2.sakura.ne.jp/umeblog/mt-tb.cgi/3063